今日は転職紹介会社との電話面談、2社目。
言われたことは大体昨日のところと同じなので面談自体の話は省略。
その電話面談の前準備として職歴書を作成してメールもしくは専用アップローダで送付するという作業が
あるのですが、改めてデータで作成してみると手書きの場合と比較してよりじっくり推敲ができるので、
自分の経歴を見つめなおすことができて感慨深いものがあったりします。
一口にSE業務と言っても要件定義のような上流工程からプログラミングや試験といった下流工程まで
さまざまなフェーズがあるのですが、ひとつの案件においてそれらの全工程を担当していたりとか、
SE業務以外にネットワークエンジニアやハードウェアCE紛いのことまでやっていたりとか。
挙句30年前に設計されてそのままのレガシーなシステムに関わってみたりとか。
人数の少ない職場だったのでやむを得ないことですがまあいろいろやってるよねと。
実際引き続きSE業務に就くという選択肢以外にネットワークエンジニアやサーバ運用管理なども
個人的には魅力的だったりします。
twitterでこれまでの自分のツイートを見てきた方々からすると「前職であれだけ酷い労働状況だったのに
また同じような仕事やるのか」と思われることもあるかも知れませんが、ひたすら働くこと以外に誇れることの
無い自分には誰かの役に立てることこそ無上の喜びであり働き甲斐であり、そしてそのためには身についた
技術を活かすしか道は無いのですよ。
まあそれだけ検索の幅を広げても地域と年齢がネックになってなかなか求人は無いわけですがね。
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